先週の土曜日、2/11に宮城県美術館の県民ギャラリーに行って第44回宮城教育大学卒業・修了制作展を見てきました。
顔見知りの学生も居ないので受付で一般の芳名帳へ案内されてしまいましたが、ソコはオトナな対応(笑)で一言冗談で場を和ませつつ卒業生の芳名帳に書き込み写真撮影の許可をとって中へ行こうとするとアンケートを渡されかけましたが、撮影できなくなると言う理由でお断りし中へ。
印象としては昨年同様、小綺麗な感じにまとまってるなぁといった印象。抱えきれないテーマに向かい折れたり焦ったりしつつ作品を仕上げましたといった「若さ」を期待しましたが、それはあまり見当たらず少し寂しい感じでした。
夕方からも用事があったため、アンケートには応えず帰るつもりでしたが思いがけず桂先生と会って話し込んでしまい、アンケートに応えて帰ることに。
撮影は終わっていたので、もう一度改めてアンケート用紙を抱えつつ見直し、しっかりと応えて帰って参りました。
以下会場の模様です。
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